すまし顔の不純

好きなことを好きなだけ

だてこじ脱出島によせて

 

「どうしよう、めっちゃ楽しみ」

 

5/30から何回言ったかわからない

Twitterでも家でも会社でも、本当に本当に楽しみにしていたSnow Man宮舘涼太さんと向井康二さんによる脱出島がついに本日放映になります…!!

浮かれポンチになった私をこの1ヶ月半受け止めてくれた友人たち本当にありがとう…

 

普段は舘様こと宮舘涼太さんをメインにSnow Manを応援している私ですが、特に好きなコンビが宮舘涼太さん×向井康二さんの『だてこじ』ペアです

ちょこちょこツイートしてはいたのですが、このビッグウェーブ乗るしかないということで、だてこじの好きなところをまとめてみました。

びっくりするくらい計画性がないので、7/18当日にこのブログを突発的に書いています

 

①仲が良いところ

正直私がだてこじを好きな理由ってすべてここから派生している気がします

「仲がいい」それが原点にして頂点であり真理

 

Snow Manをよく知らない人が見たらだてこじって、関わりがなさそう、クラスメイトなら絶対に違うグループに属していそうだと感じるペアだと思います、実際私もここまで二人の相性がいいとは想像もしていませんでした

 

メンバーに対して「メンバー」という距離感をしっかり取りそうな宮舘くんを懐柔し

メンバーで唯一自宅に訪問していたり*1

「康二といるときが一番気が緩んでいるかも」*2と言わしめたりする康二くんって一体何者なんでしょうね

(一方で康二くんのほうが、「ほどよい距離感」「メンバー」「親戚のよう」*3と語っているのが興味深いです、なんとなく逆の印象を持ちがちだったので)

 

じゃあなんで二人がそこまで仲良くなったのかっていうと、康二くんのアタックがあったからで

宮舘くんは本人も公言しているように基本来るもの拒まずのスタンス、仲の良い後輩も特に名前をあげなかったりするような人です

ただ幼なじみの渡辺くんがよく書いているように、ちょっとクールでとっつきにくいと初対面では思われがち(本当は優しくて面白いことが好きな人なんだけど)で親密になるのに時間がかかるのかなあと…

でも康二くんって「舘さんに対しては壁はなかった、顔に優しさが出てる」って発言してくれていて*4、きっと最初から偏見を持たずに仲良くしようとアタックしてくれたんじゃないかなと思います

Snow Man加入前のそれぞれのJr.時代は追えていないので、合同現場で会った時の二人のやりとりとかはわからないのですが…

 

そしてその康二くんのまっすぐな気持ちが想像以上に宮舘くんにも響いて、話せば話すほど気が合うな、お互い周りを見ていて根底が似てるなってどんどん仲良くなっていったんだろうなと想像しています

二人のインタビューの中で度々出てくる「サシで飲んで語り合った日」がきっと大きな転換点だと思うのですが、その機会を持つことになったのは康二くんのアタックのおかげなんだろうなと思います

 

それにしてもだてこじ以外から語られるだてこじ像を見ていると、私が考えているよりもさらに二人は仲良しな気がするのですが…君たちは一体…

 

このあたりはもっと深く書きたいので、機会があれば別途ブログにしたいなと思います

 

 

②お互いへのリスペクト感

仲良し、お友達なイメージのだてこじですが、インタビューを読んでいるとお互いの仕事面のことをリスペクトしているなと思うことが多くあります

例えば直近なら「映画 おそ松さん」の舞台挨拶で、宮舘くんが康二くんの演技をよかったと褒めたかと思えば、康二くんが康二くんの演技を褒め返していたり

2022年に宮舘くんは「向井のクリエイターな部分」を、康二くんは「だてさんの新しい魅力」を知ってほしい*5と回答していたり…

 

お互いが努力家で優しくて周りを見ているコンビだからこそ、お互いの良さとそれを伝えれていない本人へのもどかしさを感じ、お互いのことをもっと世の中に知ってもらいたいとアピールしているのかなと思うと、涙なしにはインタビューが読めません(大げさ)

 

 

③お笑い論

そしてリスペクトから派生して、お笑いに関しての信頼感もたまらない要素の1つです

宮舘くんは康二くんのバラエティスキルを信頼しており、

康二くんもまた宮舘くんの中に光る笑いの原石と器用さををずっと信じてくれています

全だてこじ担が大好きな康二くんのバラエティ反省ノートに書かれた「もっとダテ様をいかせれたはず」*6の文章に相違なく、康二くんは宮舘くんのバラエティスキルをメキメキと育てあげています

その後に撮影されたと思わしき、金スマ*7でのだてこじの絡みは涙なしでは見れません(2回目)

 

ただ育てていっていると言っても、康二くんは宮舘くんに新しいチャレンジをさせているというよりは、元々あった宮舘くんのポテンシャルを生かしているという印象で

特に康二くんのツッコミはこれまでボケとして扱われていなかった宮舘くんの要素をボケとして昇華してくれているなと思っています

もちろん日に日に宮舘くんのボケの弾数は増えているなと感じていますが、ツッコミが必ず飛んでくるという安心感は宮舘くんをのびのびさせてくれている要因のひとつだろうなと思います(ラヴィット様、川島さんにも脚を向けて寝られません)

 

 

だてこじと言えばもうひとつ忘れられないのがラジオでのテンポの良さです

私は宮舘担なので宮舘くんよりの目線で恐縮ですが、だてこじのそれぞれに引っ張られていつもとちょっとテンポがずれる感じがとても好きですね

(ブログを書くにあたって見ていた自分の過去ツイに同意したので引用、間に合わないので時短…)

 

 

他にもどんぐりの背比べのバチバチなだてこじ、「どうもありがとうございました~」と漫才に収束させるだてこじ、「もみあげ手裏剣」「決まった」なだてこじなど、多種多様なキャラを持ってこられるのも強みですね

 

以上、私のだてこじ好きなところ3選(?)でした。

本当に見れば見るほど良いところや新たなキャラが見つかるし、考えれば考えるほど、結局この二人が仲がいいことが私のすべてなんだろうなと思うペアです

見切り発車で思いのままを書いた文章なので、あとから読んで恥ずかしくなるだろうし、もっとだてこじの好きなところたくさんあるのに!ってなるんだろうな

 

「バラエティにはぜひだてこじで」*8と語っていた康二くんの希望が叶って私はとってもうれしいです

今回の脱出島、だてこじがどのパターンで来るのかはわかりませんが、きっと康二くんは宮舘くんの唯一無二の面白さを信じてくれているし、宮舘くんは康二くんの笑いセンスを信じているからありのままの姿で(時々舘様をのぞかせながら)私たちを楽しませてくれると信じています

二人が脱出できますように!あ~~~~楽しみだな~~~!!

 

 

*1:2021年3月7日刊 wink up 4月号他 のちに阿部くんも訪問したとの発言あり

*2:2021年3月19日刊 non-no 5月号より

*3:2021年7月14日刊 anan no.2258より

*4:2020年6月24日刊 anan no.2206より

*5:2022年1月13日刊 TVfan CROSS Vol.41より

*6:2020年10月10日放映「ドッキリGP」

*7:2021年11月20日放映「中居正広の金曜日のスマイルたちへ

*8:2021年11月27日刊 with 1月号より